現代日本の富裕層の中には

バブル崩壊後、男性から社会的地位をもぎ取った女性は、それまでの男性中心の家庭の在り方から解放され、自立して生活を送れるようになりました。その大きな要因となったのが雇用の見直しです。
要するに職業や収入など、仕事をする上でのあらゆる面において男女差別を付ける事が禁止となったのです。
それまでは男性と同じだけ働いていても女性の分の稼ぎが少なかったりとあまり待遇がいいとは言えませんでしたが、雇用の見直しによって女性も働いた分だけ収入が得られるようになり、男性に頼らずとも生活を送っていく事が可能になったのです。
それだけではありません。男女差別がなくなったという事はつまり女性が社会で働くことが正式に認められたという事であり、女性と男性の社会的立ち位置の違いがないことの証明でもありました。ようやく女性が自分たちの社会的地位を自分たちの手で確立したのです。
働けば働くだけ収入を得られるという事で働くことに喜びを見出した女性はただひたすらに仕事に没頭していきました。
ですがいくら財を貯め込んだところで人の心までは買えないものです。
ふと気付いた時にはもう遅く、手元にあるのはお金だけ……。
現代日本の富裕層の中にはそんな女性も多く存在しているのです。

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2011年8月26日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:体験談

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